イベント屋よヲタをナメるな。

「呪縛」の握手会を思い返してみるとフルメンバーがそろったは確か名古屋と小樽だけだったような記憶がありますがどーだったでしょうか?

東京ではりちゃこが観衆の眼前でぶっ倒れるアクシデントが発生し多くのりしゃこヲタのトラウマとなったような気がします。

それはともかく(え
「呪縛」発売記念の握手会最終日は北海道は小樽市、「スペジェネ」の握手会会場とおなじくウイングベイ小樽というところでした。
ウイングベイの開店前。(ウイングベイ小樽は複合商業施設です)
正面入り口には最前列争奪戦でケンカにならなように来た順番で並び、整然とやろうという集団がおり、その列のなかに私とエメ(仮名)と札幌在住のまぁさ(仮名)さんも並んでました。

彼らは不必要なトラブルを防ぐべくそういう方法論をとったのでしょう。
しかしウイングベイには開店と同時に開く扉はほかにもたくさんありました。

いざ入場してみると握手会会場であるところのネイチャーチャンバーの最前列には既に人が・・・よくよく考えてみれば同時開門ですから人の少ない入り口から突入すれば問題なく最前列が(σ・∀・)σゲッツ!!できるわけなのですが、やはり仕切った側にしてみればふざけるなという気持ちになったのでしょう会場を設営をアップフロントから請け負った道内の某有力イベント屋の担当者に食ってかかりました。

もしこの現場担当者が多少ヲタのさばき方を心得ていれば、適当にあしらってとにさっさと入場させたかもしれません。

しかしこのバカ担当は食ってかかった連中に
「おまえらが勝手にやってることを」
「こっちは来た順番にいれているだけ」←これはあたりまえなんですが

そしてしまいに
順番にならんで入場することがうまくいかなったことを
「おまえらの頭がわるいからじゃねぇの」
の大変香ばしい発言をされたのですね。

結局この担当者が「座るのは速いも勝ち」ということを言ったもんだから結局誰かが規制の柵を突破(!)。コレをきっかとしてなだれをうって席取り合戦になりました。
せっかくの握手会イベントを開始前になかなかの殺伐とした雰囲気で迎える事態となってしまったわけです。

私はこの列を作ったグループを批判するつもりはないんです。
彼らだって余計なトラブル起こしたくない一心でやったことでしょうしね。

問題はイベント屋の現場担当者の対応。
言ってる事は間違ってないがでかい態度で挑発まがいの雰囲気で言ったのか理解できませんね。北海道のイベント屋の人間があの程度の田舎者精神しか持ちえていないとするなら、ちょっと悲しくなる。
マジでさぁ現場の担当がトラブルの中心になるのかワケワカンネ。